2018/06/04 17:02


私がここ数年
気になっている国、ベトナム。
なぜか物心のついた時から、
将来行ってみたい国リストの中に
「ベトナム」はありました。
なぜかはわからないけど、
雑貨、に興味が湧くよりも前からのことなので
思い返せば長い間
ベトナムの事は気になっていたことになります。
"東洋のパリ"と揶揄される、
フランス統治時代の名残ある建築物と街並み。
街の中心部には洗練されたデザインや
おしゃれなカフェが並んでいて
街の勢いを感じずにはいられません。
かと思えば、
一歩路地を入るとゴミにまみれ、混沌とした
お世辞にも綺麗とは言えない風景。
纏わりつく湿度と、
あちこちで存在感を放つドリアンの強烈な香り。
そして兎にも角にもバイク、バイク、バイク。
朝から晩までクラクションがいたるところで
騒がしく鳴り響きます。
信号や交通ルールは全く通用しない、
道路を渡るときは「間」を読むこと。
それがベトナムを
初めて訪れた時に学んだことです。
首都はハノイ。
ですが一般的に有名なのはホーチミン。
よくどちらが好き?と聞かれますが
それぞれがそれぞれの良さがあるので
目的によってオススメが変わってきます。
ものづくりの現場はハノイ近辺、
流通はホーチミンを中心に。
最近はランタンが美しいホイアンや
ダナンやフエなどのリゾートも
人気都市になってきていますね。
まだまだ勢いのある国、ベトナム。
国民の平均年齢が20代なのも
その一因かもしれません。
CONCENT STOREでは
そんなベトナムで買い付けた商品が色々と。
手先が器用なベトナムの人々がつくる
素朴なものから新しいニューウェーブのものまで。
モダンでおしゃれな
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